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おはようございます。
イエス様が弟子達に、「私は誰だと思うか」と聞かれた時に、先生・偉大な
指導者等いろんな答えがありましたが、
「生ける神の子キリスト」と答えたのは、ペテロだけでした。
ペテロに対してイエス様が言われたのは、
「あなたの信仰が失われないように祈る」
「岩のように動かない信仰を持ちなさい」
「あなたに天国のカギを預ける」
でした。
ペテロは、イエス様について行ったほうが正しい道へ行けると思ったのでついて行
きました。最後の晩餐では、誰が裏切ろうとも私は裏切らないという決意をしていま
した。それなのにイエス様からは、鶏が鳴く前に三度私を裏切ると言われ、心を痛め
ていました。実際、イエス様を三度知らないと言ってしまい、鶏の声を聞いた時に、
ハッとしてしまいました。このことは何を意味するのでしょうか。本心を理解してい
ない堕落人間なんだ、と言うことです。イエス様は、ペテロの背後に隠れている本質
を見抜いていました。
事実と真実は、違います。真実は事実の背後にあります。
イエス様を、私は知らないと否定したことは、ペテロという自分自身を否定したこと
になります。今までの自分は、本当の自分ではなかった。ちょうど、二重人格のよう
なものです。ですから平常では気づきません。イエス様は、ペテロの背後にあるもの
を分かっていたが、それもつつんで第一弟子として信じて来ました。イエス様が復活
するまでの三日間は、ペテロにとっては、どん底でした。ユダは、責任感が強いので
自殺しましたが、ペテロは小心者で自殺することもできないし、地獄でした。
もしイエス様が現れて、「あなたを許す」と言われたら、天にも昇る心情でした。
その一言がどれ程欲しかったのでしょうか。
復活したイエス様が「あなたは私を愛しますか」と三度聞かれました。これはペテ
ロが再出発するために、三度許す必要がありました。ペテロは自分の弱さ、弱点を知
らなかった。自分自身をよく知らないと失敗するかもしれません。でもイエス様から
許されたペテロは、別人のようになりました。イエス様と一番因縁があったのがペテ
ロだったので、許しも一番必要です。
最も許され、愛されたのはペテロだと思いました。
負債の多い人ほど、許しも必要です。
私が一番救われないといけないと思う人ほど、熱心な信徒になります。
その自覚をした時に、神様に出会います。
そのことに気づくことが、大切です。
恐怖心と小心者であったペテロが逆さ十字架について行きました。
私にもペテロのように、秘められた信仰の力があります。
その力を見つけていきましょう。
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